『アメリカ人大富豪 世界一の「考え方」』
浜口直太/グラフ社/1300円
《ゼロから超一流になったアメリカ人》
著者がアメリカで出会った富豪たちは錚々たるものだ。
ウォルマート創業者サム・ウォルトン、デル創業者マイケル・デル、アメリカ半導体の未来を託された男ジェリー・ジャンキンズ、メアリー・ケイ化粧品創業者メアリー・ケイ・アッシュ、クラブ・コーポ・インターナショナル創業者ロバート・デッドマン、トラメル・クロウ創業者トラメル・クロウ、品質管理の世界的権威エドワード・デミング、アメリカを代表するエンジェル(ベンチャービジネスへの個人投資家)ジョージ・コスメスキー、テキサス・コマース銀行元頭取ジョン・アダムス、アメリカン航空元会長&CEOロバート・クランデル、サウスウェスト航空創業者ハーブ・クレハー、スターバック・カンパニー創業者ロジャー・スターバック、副大統領ディック・チェイニー、「アメリカ外食産業の神様」と呼ばれた男ノーマン・ブリンカー、「アウトソーシング」産業におけるパイオニアでペロー・システム創業者ロス・ペロー、クレセント・エクイティ創業者リチャード・レインウォーターが、「なぜ成功できたか」が簡潔に紹介されている。
《なぜ、ほとんどの日本人は成功できないのか?》
! 言うべきことが言えない……言うべきことを言うのは、よりよい結論を導き出そうとする、誠実な行為である。
! 「自分棚卸」の欠如……ビジネスにおいては、自分で何でもやろうとせず、できる人を探し、その人にやってもらう方が効率的で効果的である。
! ビジネス・センスがない……「これだ!」と思ったら、バカになって猪突猛進し、徹底的にやってみること。
! リーダーシップを発揮しない。
! ビジネス・パーソンとしての気配りがない……人に好かれる秘訣は、相手に対して徹底的に気配りをすること。
! 専門家を活用しない。
! 器が小さい……よく言われる「WIN-WIN」の関係を構築せよ。
! 人脈作りが下手……秘訣はこちらから積極的にアプローチすること。それも相手を利用しようとしてではなく、相手のお手伝いをすることで、喜んでもらおうとして。
《圧倒的成果を出す方法》
& 「傾向性」と闘う
& コンフリクトから一歩も逃げない
& 徹底して具体化・数値化する
& 一流の人に会いまくる
& 感謝の達人に……感謝されたら、その人のために何かをしてあげたくなる。
& 「委任力」をつける……本当に仕事ができる人は、全部自分でやろうとはしない。



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